ビッグインファームの歴史|株式会社ビッグインファーム

私たちが酪農を始めたのは40年前。当時は2頭規模のつなぎ飼いからスタートした酪農も、現在は搾乳牛120頭、育成牛130頭、計250頭まで増え、平成28年に法人化。新牛舎の増設やミルキングパーラーの新設など、現在でも積極的に事業拡大を目指しております。私どものモットーは、効率のよい作業体系で成果を上げること。従業員全員がすべての作業をマスターすることで、休日に対応することができ、時間を有効に活用することができるようになりました。また乳牛は仔牛を産まないと乳を出さないので、繁殖にはとても気を使っています。毎月の獣医さんの検診や、モバイル超音波診断装置を使って妊婦鑑定を行うなど、最新の機器を使用しつつ手をかけることには時間を惜しみません。また堆肥処理と利用には積極的に取り組み、地域の農家への提供や戻し堆肥として利用することにも力を入れています。